肥前 刀語あわせ

た　　ぎ　　る！！！

肥前イベントにて、念願の、念願の、刀語あわせ！！

アーーーッッ＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾





続きは以下に＾＾アーーーッ＾＾＾

鑢七花（やすりしちか）＆とがめ　の主従あわせでんた。
戯言シリーズで有名な、かの西尾維新のラノベ。
大河小説という企画で、一年連載12ヶ月、一ヶ月に1冊の発行という講談社ＢＯＸ本でした。清涼院と同時連載でね。

肥前イベントの発表が遅すぎて、でも発表された途端やること決定！ずっとやりたくて、でも冬はムリで（衣装が寒い）、イベントもロケーションを選ぶので、二人とも修羅場ながらに決断しました。

アキノさんがカメコを買って出てくれたのが大きかった！
ほんとありがとうございます；；　うわーん涙ちょちょぎれる。

そんなカタナガタリ。


鑢七花＠六
「おれはあんたに惚れることにしたよ」

刀を持たない剣術、虚刀流六代目当主。無人島で姉と二人きりで暮らしていたため、自分と姉以外の人間を観た事がなく、人間の見分けがつかない。とがめの「刀」として、完成形変体刀蒐集の旅にでる。はじめて見る外界をとがめと旅するにつれ、「刀」から「人間」へと成長していく。
考えることに慣れていないため、非常～～に頭が弱い。


奇策士とがめ＠グリヲ綾
「鑢七花。わたしに惚れてもよいぞ」

尾張幕府の命により、変体刀を集める美貌の奇策士。幼い頃の体験により髪の色は抜け落ちており、幕府に遣えているのは己が復讐を果たすためである。纏う着物は豪華絢爛。変体刀を集めるひとつの手段として、鑢七花という「刀」を手に入れる。
頭はいいが天然。口癖は「ぎゃふん」「ちぇりお」


アーーーーッ＾＾＾
ほんと、この二人の関係は＾＾＾
萌えるどころじゃねえ＾＾＾ノマカプで一番好きかも＾＾
愛でもないし恋でもないし、でもちゃんと愛であり恋であり主従であり、ほんと、もう、アーーーーッ！！！
基本的に何事にも無知な七花と、自分の野望以外に無頓着なとがめの、無意識な依存感が　た　ま　ら　ん　！！
もう、かわいいんですよ…バカで…一途で…犬で…


撮影ではずっとイチャコラしてました。
ピン写真とツーショが1：1くらいだ＾＾なんという＾＾

基本的にバカップルかつ小学生のような二人です。
出生とか、それぞれシリアスなんだけど。ほんと、二人でいるとままごとみたい。
いちゃいちゃやおんぶやだっこが普通なカッポーです。本人達は何にも思ってないが。


「俺は刀だからな――――
　とがめ以外のためには、心も身体も、動かないさ」

後ろ髪が帯のマジックテープに絡まりまくってすごい悲惨だった。
頭にはイラストのテイストを考慮し、鳥の羽をいくつかつけました。
露出対策のため、別衣装（羽織）もつくったよ！基本は上半身裸+はだしです。着物着ると動きにくいから弱くなるよ＾3＾


「わたしがこれまで、いったいどれだけ負けてきたと思っておる――自慢ではないが、一回や二回程度ではない、数百回、数千回と負けておるわ！　それでもそなたのように、何もせずにただ落ち込んでおったことなどないぞ！　そして最後には必ず勝ってきた！」
　
超絶似合ってたとがめ。似合うとは思っていたが…！衣装も頑張っただけあってすごい見栄えが良かった！しかし着替えが大変で…アキノさんと私の二人がスタイリストのようでした・笑
強そうで、いいとがめだった。


「わたしの個性っていったいなんじゃああああああっっ！」

基本的にはドタバタアクションもの…です？　いやでも西尾だからな。一つ一つのセリフに胸をえぐられる。
笑えて泣けて、ワクワクするいい作品でした。是非とも全12巻（一冊200Ｐしかないヨ）読むことをオススメします。

貸すから！！！←自重


とにかくお疲れ様でした！！







あんたがいなきゃ、おれなんて――すぐに死んでたよ。すぐに折れて曲がって――錆びて、終わってたよ


このセリフが好きすぎる！！活字の魔力！！
写真みてたぎったので、感想サイト巡ってたらいつのまにか泣いてた自分自重＾＾＾いや、ほんと、うん。7巻と12巻は鬼門である。泣く。12巻を読み終えた後に11巻読んでも泣くけど。


ああもう…


た　ぎ　る　！！！